「やるべき」を捨てたいが「やりたいこと」はない
「こうなれたらいいなー」、「こうなるべきだ」という理想に向かって毎日ちょっとずつ努力をしてきた。
これは単に、一気に頑張れる程の強い意欲がなく、
けれど何もせずに成長しない毎日を送るのは嫌だという消極的な理由からだ。
この取り組みによって、毎日成長しているという感覚はあった。
しかし、成長している感覚になっていただけで、成果はでなかった。
TOEICを受けたら点数は以前より下がり、Androidアプリを作ろうとプログラミングを勉強しても、実際にアプリが作れるようになるまでは途方もなく感じた。
全てやめることにした。
こういうことにエネルギーを使うより、好きなことを本気でやる方がいいなと思った。
しかし特に趣味もなく、漫画や小説を読んだり、映画を見たりくらいだ。
これもやりたいことと言えばまあそうたが、いわゆる個性の出る趣味じゃない。
趣味探しにおいても就活に有効かどうかという視点を、どうしても持ってしまってる。
英語はできたら有利だろうし、プログラミングも趣味としてできたら印象良いだろうなーなんて思ってやっていた。
ただ、こういう考え方に不快感を感じてる自分がいる。
例えなんであれ、好きなことに夢中な人を見るとすごく、素敵に見えるし、羨ましく思う。
そんな人になりたいなーって。
しかもそういう人に限って優秀だったりする。(また良し悪しで考えちゃう)
つまり何が言いたいかというと、「やるべき」ことをやるのが嫌になった私は、好きなことが見つかるまでちょっとぼーっとすることにした。
でも効率よくぼーっとする。
いつもと違う道を通り、いつもと違うものを食べ、どこか行ったことのないところへ行く。
さあ何か変化はあるだろうか。
Game of Thronesという海外ドラマを本気でおすすめする。
これは本当におすすめ。
ハッピーエンドが約束され、お気楽な展開が嫌いなあなたにおすすめ。
物語は、いかに設定がおもしろくても、展開が読めると急につまらくなってしまうものだ。
これは違う。
どう展開するのか、全く読めない。
味方だと思っていた者が敵になったり、敵だと思っていた者が味方になったりもする。
まずは予告動画を見て雰囲気を感じてほしい。
ドラマというよりは一話一話が映画のようである。
大きなテーマは、王座をめぐる戦いである。
映像では出てこないが、魔法が存在しドラゴンもいる世界である。
しかし全く違和感なく溶け込んでおり妙にリアルに感じる 。
魔法と聞くと、勝敗はそれのみに左右されると想像するかもしれない。
しかし、魔法を持つ者が絶対的に強い訳ではない。
兵士の数や戦略が勝敗を決めるのである。
戦闘における描写には遠慮がなく、性的描写においても同様である。
海外ドラマにおけるエログロは随一ではないかと思う。
Huluにて、約1,000円でシーズン1~6(最新)まで楽しめる。(2016/12/5現在)
物語はまだまだ続くから、今のうちに追いつけ。
見るにあたって、
登場人物が多いため、相関図を印刷して手元に持っておくのをおすすめする。
スターチャンネルのホームページよりダウンロードできる(以下のリンク)。
手元に用意してまで本気で楽しむ価値のあるドラマだ。
日本ではあまり有名じゃないからもっと広まるといいな。
他人に負けるのは恥ずかしいことではないが、昨日の自分に負けるのははずかしいことだ。
- 作者: 森見登美彦,くまおり純
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2012/11/22
- メディア: 文庫
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小学4年生の子供は言う
他人に負けるのは恥ずかしいことではないが、昨日の自分に負けるのははずかしいことだ。一日一日、ぼくは世界について学んで、昨日の自分よりもえらくなる。
この言葉を受け、今の自分の生活を反省する。
毎日、昨日の自分より成長していたら今頃どれくらい成長していただろう。それを考えると、もったいない気持ちになる。
ファンタスティック・ビースト見たよ
「映画全作見たけど、原作は読んだことない」私が予備知識なしで見てきた。
結果、
ハリーポッターとは別の映画感がすごかった。
舞台がアメリカのNYということもあって、世界観が全く違うのさ。
確かにホグワーツとかダンブルドアの名前が出たりするんだけど、なんか変な感じよ。
あと、登場人物があまり魅力的じゃない。
敵もあんまりよくわかんないし、めちゃくちゃ強いわけでもない。
だから全然感情移入やら共感ができなかった。
それでも、今後「ハリーポッター」にどうつながっていくかという視点で見れば楽しめるっちゃ楽しめる。
つまり、
映画単体で評価するとあまり楽しめませんでした。
ちょっと残念。
「ハリーポッター」の原作読んでるガチ勢の友達は楽しんでたけどね。原作読んでると、繋がりは映画よりわかるっぽいね。
続編は見た感じだとありそう。
見には行くよ?行くけど。。。
chromebookでのPowerPoint日本語入力
AndroidアプリのPowerpointを使っている人へ。
私と同じ日本語入力できない問題を抱えている人は大勢いるのではないかと思い、記事にします。ちなみに機種はchromebook flipです。
chromeOSをベータに切り替えると、日本語入力ができるようになります。
手順は
設定→chromeOSについて(上部)→詳細情報→チャンネルを変更
です。
ブログを書く意義
何か形に残したい、と考えたときに様々なことを思いついた。
例えば話題のyoutuberになるとか。
ゲーム実況は結構面白くやれる自信はあるが、個人の特定をされてしまうのがすごく嫌であるため、それはなしだ。
結局自分ができることの中で形にできるものはすごく限られている。それがブログだ。
文章をつくることに対してあまり苦手意識はない。しかもよっぽどのことをしない限り特定はされないだろう。
この安全性が自分には心地いい。
とりあえずは目標を毎週1記事とする。
PV等は後回しで、ブログをアウトプットの場として使うことのみ考える。
普通に生活してたらあまり深く考えないことも、記事にするとなれば深く考える必要が出る。そうやって思考力を磨きつつ、アウトプットの訓練をしたい。
ちょっとずつ頑張っていこう。
chromebookを選び倒す
私は持ち歩きできるノートパソコンをもっていない。
だから、カフェで作業をするためにはまずノートパソコンを買う必要がある。
今悩んでいるのは、chromebookである。
Amazonで人気なのから選んでいきたい。
選ぶにあたっての判断基準は
- 画面サイズ
- 性能
- 価格
- デザイン
- 感触
- 重量
である。
特に価格はできるだけ安くしたい。安いことがそもそもchromebookを選ぶ理由であるから。
家の23インチのモニターに慣れているため、画面サイズは大きめがいい。大きくなることで、価格と重量に影響がでるかもしれないが、画面の大きさは作業の効率に影響してくる。だから、後々公開しやすい部分である。
性能と価格である程度選択肢を作った上で、店頭にて画面サイズ・デザイン・感触・重量を確認したい。
その前に、chromebookでできることとできないことを再確認しておきたい。
ASCII.jp:ASUS、約980g11.6型と約15時間駆動の13.3型のChromebookを発売
ITはみ出しコラム:終了とウワサされる「Chromebook」が存続しそうな3つの兆候 - ITmedia PC USER
Windows一筋だった僕がChromebookを使った感想まとめ - ガジェ論
とりあえずこの辺読んだ。